財形はいらない?財形貯蓄をオススメしない理由【財形の金利知ってますか?】

老後2000万円問題がニュースで騒がれている今、

どうやって貯金しよう?

財形貯蓄始めようか悩んでいる。

そんな方も多いのではないでしょうか。

財形貯蓄はした方がいい!天引きだからどんどん溜まる!

そんな話を聞いたことはありませんか?

私自身入社したときに老後資金を貯める手段として財形貯蓄を選択しました。

2020年6月に財形貯蓄を脱退するまで約9年間積み立てをし続けていました。

しかし今思えばはじめから財形貯蓄やめておけば良かったと後悔しています…。

今回は財形貯蓄のメリット、デメリットなぜ私が財形貯蓄をしたことを後悔しているのか解説します。

※今回は実際私が財形を通して感じたことをメインに解説します。財形の詳しい仕組みについて知りたい方はみずほ銀行公式サイトをご参照ください。

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目次

財形貯蓄制度のメリット

給与天引きで貯金ができる

財形貯蓄の一番のメリットは給与天引きで貯金ができることだと思います。

新入社員のガイダンスで人事の説明を受けたときに「まずは財形貯蓄さえ設定しておけば金利もつくし、給与天引きで強制的にたまるからオススメ」と言われました。

給与が入ったらその分使ってしまう人は財形貯蓄で天引き貯金がメリットであると言えます。

浪費癖のある人でも自動的(強制的)に貯まる仕組みを作れる制度です。

元本割れしない

財形貯蓄は簡単に説明すると“給与天引きの定期預金“のようなものです。

そのため元本割れが発生することはありません。

iDECOや確定拠出年金だと運用によっては元本割れすることはありますが、財形貯蓄は元本が保証されているので安全な商品と言えます。

一部利子が非課税

一般財形は課税ですが、住宅財形・年金財形は合算550万円までは非課税です。

ただし目的外での引き出しは課税の場合が多いです。

例えば100万円に対する年利が0.01%だった場合年間100円の利息に対する約20%=20円が非課税ということになります

住宅購入の際融資が受けられる

一定期間以上財形貯蓄をしている人は住宅融資が受けられます。

保証料や事務手数料がかからないというメリットはありますが、団体信用保険が自己負担加入であったり、貯蓄額の10倍までの融資、住宅取得価格の80%まで制限があります。

自分の住宅購入の金額に見合った条件であれば検討しても良いと思います。

金利は銀行で借りるのとほぼ同じなので自分のマイホーム計画に合っているか判断する必要があります。

財形貯蓄のデメリット

引き出すのに手間がかかる

財形貯蓄を引き出すためには書類の提出が必要です。

希望金額を書いて届出印をして提出します。

更に振り込まれるまでは最長で1ヶ月ほどかかります。

財形を引き下ろす必要がある場合は1ヶ月前には書類を記入する必要があります。

すぐにお金が手元に欲しい場合は財形貯蓄は向いていません。

目的外の引き出しは非課税にならない

住宅財形、年金財形の場合目的外での引き出しは課税されます。

一般財形では元々非課税措置はされていません。

住宅財形、年金財形を非課税目的で選択する場合は使う予定がある場合にしましょう。

金額変更の手間がかかる

給与振り込み口座の変更や、ネット銀行の積み立て設定であればすぐに変更可能ですが、財形貯蓄の金額変更には用紙の提出が必要です。

引き出しも含め金額変更等全ての処理で書類の提出が必要になっています。

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なぜ財形を解約したのか?

給料が下がるから

育休中も財形をSTOPせずに会社へ振り込みを続けていたので正直キツいと思っていました。

復職すると時短で給料が減ってしまうので毎月3万円取られてしまうのは厳しい。

育休という大きなターニングポイントで財形のことを見直すきっかけになりました。

金利が安い

新入社員の頃に何も考えず設定した財形貯蓄。

今になって確認すると金利の低さに愕然としました。

どこの銀行を使うかで多少変わりますが普通の銀行の定期預金と変わりません。

私の場合は0.01%の金利でした。

ネット銀行の普通預金以下の金利です。

毎月3万円を9年間やっていたので324万円貯まっていました。

解約したときに金利の欄を見ましたが数百円しかついていませんでした。

うろ覚えですがワンコイン以下だったと思います。。。

仮にですが私が入社した2011年から投資をしていた場合控えめなリターン(2%)で見積もっても⬇️の通りです。

楽天証券 積み立てシミュレーションより引用

財形貯蓄で積み立てた324万数百円と比べると約30万円の差があります。

本当に時間を戻したいです…。

育休で手取りが減るというのがきっかけですが解約を決意したのは金利の低さに気づいたからです。

財形貯蓄を解約したら…

復職直前に財形貯蓄の金利の低さに気づいたので復職して最初に財形を解約しました。

約300万円が手元に入ったわけですが、半分はネット銀行の定期預金に、もう半分は投資に回しています。

私は楽天銀行を使っていますがお引っ越し定期で毎月0.1%の金利をつけています。

財形貯蓄の10倍の金利です。

150万円に対して毎月120円利息が入るので始めて4ヶ月ですがもうすぐで9年分の財形貯蓄の利息を追い抜きます。

投資の分は変動があるのでプラスになったりマイナスになったりしていますが15年以上の長期で見ているので変動は気にせずコツコツと積み立てしていこうと思っています。

現在財形をやっているけど投資は恐いなぁというそこのアナタ!

ひとまず財形解約してネット銀行で定期預金組むだけでも10倍の利息が付きます!

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財形貯蓄を設定する前によく考えましょう

私は新入社員の頃言われるがままに毎月3万円の財形貯蓄を設定しました。

今では後悔しかありません。

もらった給料を全て浪費してしまうタイプではなかったので自分で積み立てることも可能でした。

財形貯蓄はほっといても貯まるし金利もつくからオススメ

本当にそうでしょうか?

普通預金に入ったお金は全部使わないと気が済まない!というタイプでない限りは財形貯蓄をするメリットはあまりないと思います。

財形貯蓄を検討している方は本当に自分にあった資産形成の方法は何なのか考えてから契約しましょう。

参考になれば嬉しいです。

では、また!

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この記事を書いた人

まろれーるのアバター まろれーる ワーママブロガー

フルタイムで働く1児のママ。株式投資歴1年のビギナー投資家。
毎日お得情報、投資のこと、仕事のこと、、、全てに奮闘中。
お得な情報・子育て情報・投資情報を中心に色々な情報を発信していきます。

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