お風呂掃除・・・ワーママにとっては鬼門ですよね。
きれいを保ちたいけどこまめに掃除する時間ない!
TOTOサザナを使い始めて2年が経ちましたが、
お風呂の排水口の掃除がめんどくさい!
お風呂の排水口ってすぐにぬるぬるするし受け皿を掃除するのも結構手間ですよね。
そんなTOTOサザナの排水口をステンレス製のゴミ受けに変更してみたら大正解!
ステンレス製の排水口ゴミ受けの魅力を徹底解説します!
TOTOサザナ排水口のゴミ受け
サザナ純正ゴミ受けは髪の毛をまとめてくれる
我が家のお風呂はTOTOサザナです。
サザナの排水口はらくポイヘアキャッチャー
樹脂製のゴミ受けの中に髪の毛がまとまって集まっていく仕様です。
公式サイトの記載の通り髪の毛がきれいにまとまるのでひっくり返せばポイっと捨てることができます。
それなら問題ないんじゃないの・・・?
確かに髪の毛を捨てるだけなら便利なんだよ。だけどフルタイムワーママとしては・・・毎日ここを洗うっていうのが無理なの。(言い訳)
サザナ純正ゴミ受けは樹脂製
サザナのゴミ受けはステンレスではなく樹脂製。
樹脂は軽くて柔軟性がある反面、色素沈着や汚れがつきやすいデメリットがあります。
我が家の純正ゴミ受けも少しずつくすんできて汚れが取れにくい状態になっていました。
編み目になってるところがどうしてもきれいにしきれなくて汚れていっちゃう💦
こまめに洗ってれば色素沈着は遅らせられるのかもしれないけど実際厳しい・・・
髪の毛が集まるゴミ受けは洗いにくい
TOTOサザナ純正の排水口ゴミ受けに限った話ではないですが、
髪の毛を集めてポイするタイプのゴミ受けは構造が複雑で洗いにくいものがほとんど。
髪の毛を集めやすい水流を作るために切り込みが入ってたりするもんね。
サザナのゴミ受けは比較的シンプル構造なんだけど深さがあるから結構汚れは溜まりやすかったよ💦
更に髪の毛をキャッチするために深さがある構造になっているので、
深めのくぼみに汚れが溜まってしまうパターンに・・・。
更に、くぼみが深いからスポンジで洗うにも“サッと“洗うのは難しくて、
歯ブラシで洗うにも結構いろんな角度から擦らないとNG💦
ほんのちょっとの手間だけど・・・でも、、、
それが難しいのがフルタイムワーママ(平日ワンオペ)の実態です。
ステンレス製の排水口ゴミ受けレビュー
ステンレス製ゴミ受けは洗うのが楽ちん!
ステンレス製ゴミ受けは髪の毛を集める流水を作る構造ではありません。
ゴミ受けの深さもなく薄め。とてもシンプルな構造です。
ステンレス製ゴミ受けは形もシンプルで凹凸が少なく、
深さも浅いのでスポンジや歯ブラシでガシガシ頑張らなくてもサッと洗うことができます。
受けの深さはサザナ純正と比較すると一目瞭然です。
奥までガシガシ洗わなくてもサッと汚れが取れるよ⭕️
ステンレス製だからきれいが保てる!
ステンレス製の排水口ゴミ受けは樹脂製と比べて圧倒的に汚れにくいです。
汚れたとしても洗いやすいことに加えて、
ステンレスは色素沈着しづらい素材なので経年劣化も目立たないのが嬉しいポイント⭕️
樹脂だと硬いブラシでガシガシ洗うとがついてしまって、汚れやすくなる・・・
なんてこともありますがステンレスなら硬いブラシでもガシガシ洗うことができます。
樹脂特有の経年劣化の黄ばみとは無縁だよ!
ステンレス製ゴミ受けでも髪の毛はまとまる!
ステンレス製ゴミ受けは“髪の毛が集まる“と謳っている商品ではありませんが、
掃除するのに支障がないくらいにはまとまります。
サザナ純正のようにころっと丸く集まることはありませんが、
1箇所に髪の毛がまとまっているので不便はありません。
純正じゃないけどフィットする!
ステンレス製の排水口ゴミ受けは純正じゃないからサイズが合わないんじゃないの?
TOTOサザナの排水口につけたらこんな感じ。少しだけ隙間があるけどそこから髪の毛が流れていくことはないから問題ないよ⭕️
ハートタイプも丸タイプも直径102mmです。
購入前に自宅のお風呂の排水口の大きさを測っておこう!
ハートタイプと丸タイプは寸法は同じなので取っ手のデザインと目の粗さで好みの方を選びましょう!
私は念のため目詰まり防止のために穴が大きめの方(丸)を選びました!
お風呂の排水口はステンレスで楽々に!
お風呂(TOTOサザナ)の排水口ゴミ受けをステンレス製に変えてよかったことがたくさんありました!
ステンレス製に変えてよかったこと
・排水口のゴミ受けを洗うのが楽になった!
・ゴミ受けの色素沈着や汚れがつきにくくなった!
・お風呂の排水口を清潔に保てるようになった!
楽に排水口のきれいを保てるようになるのが一番のメリットだよ!
毎日忙しいママの掃除の手間は少なくしたいですよね!
お風呂の排水口ゴミ受けをステンレス製のものに変えるだけで、
排水口のきれいを楽にキープすることができますよ!
では、また!
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