UQモバイル新プラン『くりこしプラン』が凄い！povo,ワイモバイルと比較します！

auの新料金プランpovoが発表されました！

auから新プランが出るとあって大注目でしたよね！

au新プランと同時に発表されたプランUQモバイル『くりこしプラン』も凄く良いプランです。

既に格安SIMを契約している方、格安SIMを検討している方にオススメのプランです。

UQモバイルと比較検討されることの多いワイモバイル、新料金プランpovoと徹底比較します！

UQモバイル くりこしプランの特徴は？

プラン概要

提供開始：2021年2月1日〜

家族割の廃止

UQモバイルがこれまで実施していた家族割は廃止になります。

単身契約でも以前までの家族割の２台目以降と同じ値段で契約出来るようになりました。

UQモバイルの新プランは全部値下げ、通信容量追加の良プランです。

ＫＤＤＩ子会社のＢＩＧＬＯＢＥモバイルでは３ＧＢ１６００円です。（2021年1月現在）

ＭＶＮＯよりもUQモバイルの方が安いプランを出してきたことになります。

余ったデータを翌月に繰り越せる

くりこしプランはプラン名の通り余ったデータ容量を翌月に繰り越すことが出来ます。

以前はデータ繰越プランを用意しているキャリアが多かったですが最近は少なくなってきました。

データ残ってもったいないなぁ…と思うこと多くありませんか？

節約モードのON／OFFが出来る

現行のUQモバイルのプラン同様節約プランON／OFFができます。

プランM以上であれば節約 or データ超過時1Mbpsで使うことができます。

1Mbpsであれば動画視聴など大体のことはできます。

povoやahamoもデータ超過後は1Mbpsですが節約モードとのON／OFFについては言及されていません。

楽天モバイルレビューで1Mbpsで出来る事出来ない事まとめています↓

UQモバイル,ワイモバイル,povo比較

比較一覧

月額料金

月額料金を比較すると３GBだとUQモバイルの1480円が一番安いです。

10~15GBでもUQモバイルの2,480円が一番安いですが、povoであれば20GB使うことが出来ます。

店舗対応

UQモバイルとpovoの大きな違いは店舗対応の有無。

やっぱりキャリアの店舗対応があった方が安心…という場合はGBはUQモバイル、

店舗対応は無くても容量が大きいほうがいい！という場合はpovoという選択になるのではないでしょうか？

通話

通話無制限オプションを必ず付けたい！という場合はpovoが一番安く済みます。

データ容量もUQモバイルよりも多いので“どうしても店舗のアフターサビスが受けたい！“という場合でなければpovoがオススメ。

povoの場合は5分以内通話無料 or 無制限、UQモバイルの場合は60分／月 or 10分以内 or 無制限と通話料オプションに少し違いがあるので自分にあったものを選びましょう。

UQモバイル くりこしプランがオススメな人

店舗サポートを利用したい人

UQモバイルは契約時やトラブル時に店舗でサポートを受けることが出来ます。

povoはオンラインのみの対応。

若干割高でも店舗サポートを受けたいという方はUQモバイルがオススメです。

スマホライトユーザー

UQモバイルくりこしプランSは3GB1,480円とMVNOより安い価格になっています。

月に3GBあれば十分という方やモバイルWifiと兼用している方にはプランSがオススメ。

3GBで1,480円はとても安いです。

個人的にオススメなのが楽天モバイル（1年間無料）をモバイルWifi or eSIM契約して1年間は並行して使用、メインはUQモバイルプランSで使うという方法です。

UQモバイル新料金プランまとめ

UQモバイル新料金プランくりこしプランは３GBであればMVNO（格安SIM）よりも安く使うことが出来ます。

UQモバイルの通信品質が格安SIMより安く使えるのは嬉しいですよね！

20～25GB帯でみるとpovoの方が料金は安くなっていますがUQモバイルには店舗サポートという強みがあります。

３GBの契約で足りる方にはもちろんUQモバイルが安い＆店舗対応アリでオススメです。

20～25GB欲しい方は店舗サポートを受けたいかどうかで決めるのがいいのではないでしょうか？

今回のUQモバイルの発表を受けてMVNO各社そしてワイモバイルが何か対抗プランを出してきそうですね。

今年はスマホプランの変化が目まぐるしい１年になりそうですね。

では、また！