赤ちゃんとの冬の旅行で気をつけたい5つのポイント

年末年始、Gotoキャンペーンもあるので旅行したいと考えているパパ・ママも多いのではないでしょうか？

この記事を読めば生後半年未満の赤ちゃんとの旅行で抑えたいポイントが分かります。

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病院：旅行先の小児科をチェック

赤ちゃんの体調は変わりやすいですよね。出先で万が一のことがあった場合にすぐに病院に行けるのか確認しておきましょう。ホテルを決める前に小児科が近くにあるのかチェックしてから予約しました。

もし旅行前に鼻水など発熱はしていないけど体調が万全ではないなぁと思ったらかかりつけの小児科に行って指示を仰いだり、薬を処方してもらってから出発しましょう。もしも体調が悪く旅行に行けそうにない時はスパッとキャンセルしましょう。予約の際のキャンセル規定の確認も忘れずにしておくといいと思います。

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服装：重ね着スタイルがおすすめ

冬の旅行だから寒さが心配ですよね。でも車中や屋内は暑くなりがちです。赤ちゃんは体温調節が苦手でとても汗っかきなので着脱しやすい服装を心がけましょう。

私は肌着+トップスを基本にして羽織りとコートを持って行きました。コートまで使うことは外にいる時だけでした。案外真冬でも厚着させ過ぎると赤ちゃんは苦しそうなので調整しやすい服装を心がけるといいと思います。

食事：部屋食を選ぶ

旅館によっては食事が食事処になる所も多いと思います。でも冬の旅行は他のお客さんが風邪をひいている可能性も低くないと思います。旅館を選ぶ際は部屋食が選べる旅館をチョイスすることをおすすめします。

赤ちゃんが不特定多数と接触するのを避けるためもありますが、もし赤ちゃんが泣いてしまった場合周りの人に気を遣うこともしなくて済むのも大きいです。

母乳の子であれば部屋食であればすぐに母乳もあげられるのもメリットです。

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移動手段：車がオススメ

どうしても公共交通機関を利用しなければならない場合を除き、車での移動がオススメです。お食事同様、不特定多数との接触を減らすことができますし、泣き声も気にしなくて大丈夫です。

マイペースにこまめに休憩をとりながら目的地に向かいましょう！

冬の旅行では必ずスタッドレスタイヤの準備が必要です。普段降雪地に住んでいなくても行き先に凍結・積雪の可能性がある場合は準備しておきましょう。

部屋：お風呂がある部屋を選ぶ

温泉は半年未満の赤ちゃんにとってはとても刺激が強いので部屋にお風呂がついているタイプのお部屋を選びましょう。また、お風呂でおしっこをしてしまう可能性があるので周りのお客さんにも嫌煙されるかもしれません。赤ちゃんは部屋風呂を使ってパパとママは交代で温泉に行きましょう。中には部屋風呂も温泉を使っている宿がありますが、部屋風呂は普通の水道水を使っている旅館を選びました。HPに載っていない場合は宿に問い合わせることをオススメします。

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オススメの宿

宿選びでオススメなのが滞在型のリゾートです。私が赤ちゃん連れで宿泊した中で一番オススメだったのは星のや軽井沢です。息子が3ヶ月半の頃に宿泊しました。滞在型リゾートなので観光地に行かなきゃ！！となることがなくゆっくりと過ごすことができます。ホテルの中にいるだけで散策や温泉、ミニイベントを楽しむことができます。4ヶ月〜小学生のお子さんは30分1000円で託児依頼をすることもできるのでパパママも少しプライベートを楽しみたい！という場合でも頼りになります。

赤ちゃん連れのお部屋には赤ちゃん用のボディーソープを用意してくれたり至れり尽くせりの宿です。少し高価なので何度も行くことは出来ませんが、また泊まりに行きたい宿No,1です✨Gotoキャンペーンもあるので旅行の計画をする場合はハイクラスの宿も検討してみてはいかがでしょうか？

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赤ちゃん連れの旅行は不安になることもあるかもしれませんが、予定を詰め込み過ぎずゆとりのある計画を立てれば大丈夫だと思います。移動も滞在も時間と心に余裕を持てるような計画にしましょう。滞在型リゾートならゆっくりとした時間を楽しむことができますよ！

では、また！