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【絵本】もいもい・東京大学あかちゃんラボレビュー

出産祝いに絵本を買いたいけどどの絵本がいいだろう?

赤ちゃんが産まれたら最初にどんな絵本を買おう?

そんな悩みありませんか?

東京大学あかちゃんラボとディスカヴァー社のコラボで発売されている絵本のシリーズが3冊あります。

もいもい・もいもいとキーリー・うるしーと言うタイトル。

内容が全然想像つきませんよね。でもこの3冊、赤ちゃんの心をわしづかみにします!

私自身数ある絵本の中から悩みに悩んでこのシリーズを最初に揃えました。

結果、2歳になる今でも大好きな絵本の一つになっています。

今回は東京大学あかちゃんラボから発売されている3冊の絵本の中から「もいもい」をレビューしたいと思います。

目次

もいもいはどのようにしてうまれた?

私たちは、科学的な研究を通してあかちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。

このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。モイモイという言葉に対して、あかちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。

あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。

その注目度は、ほかの倍以上にもなります。

このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。

この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ!なんとそれは泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。

「もいもい」背表紙

東京大学あかちゃんラボの開教授は赤ちゃんが本当に好きな赤ちゃんのための絵本を作る研究をしている先生です。

実際の赤ちゃんを審査員にしてどのイラストが一番見つめるのか等の実績を収集して絵本を作成しているそうです。

そのためこのシリーズの絵本はほかの絵本とはちょっと違う不思議な雰囲気に仕上がっています。

この独特の絵本の世界が大人から見てもクセになります。

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もいもいの対象年齢は?

作:市原 淳

監修:開 一夫

発売日:2017年7月

出版社:ディスカバー

対象年齢:0歳〜

対象年齢は0歳〜の設定になっています。

息子が産まれて3ヶ月くらいの頃に購入しました。

最初はじーっと絵本を見つめていました。

だんだん笑うようになってくるともいもいがたくさん居るページがお気に入りに。

そのページを読むとニコニコ笑っていました。

月齢が低い頃は他の本に比べてダントツで食いつきが良かったです。

今2歳になりましたが自分で「もいもーい」と声に出して読むお気に入りの本になっています。

低月齢の頃はもいもいへの食いつきがダントツでした。低月齢の頃もいもいの次に食いつきが良かった本は「しましまぐるぐる」です。

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もいもいの内容は面白い?

見開きでもいもいたちの掛け合いが続きます。

イラストがとてもカラフルで赤ちゃんの視線を集めやすくなっています。

大きなもいもいや、小さなもいもい、長いもいもいなどバリエーションも豊富です。

ストーリー性はなく、ひたすらもいもい達の掛け合いが描かれています。

正直ストーリー性がないので大人からすると???ですが、子ども受けはかなりいいです。

小さい頃からずっと読み聞かせをしているので息子はこの本が読めるようになっています。

まだ字は読めない(はず)のでこのページはこのもいもい、と覚えているんだと思います。

本人はとても楽しそうに読んでいます。

単調なストーリーが子供にも覚えやすく「もいもい」と言う言葉も発音しやすいので小さな子どもにぴったりの本だと思います。

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もいもいのデメリット

子どもの心を掴む絵本、もいもいですがここは直してほしい!と言うことがあります。

もいもいは普通の紙の絵本なので破れやすいです!よだれも染みます。。

対象年齢が0歳の絵本だと撥水加工のされた厚紙絵本が多いと思います。

例えばお気に入りNo,2だったしましまぐるぐると比べるとこんな感じです。

生後半年くらいになると自分でページをめくってみるチャレンジをするようになります。

まだ赤ちゃんの頃は力の加減もわからず、めくり方もわからないので破られます。

何度ももいもいは補修しています。

絵本の補修は本の補修専用のテープを使うと綺麗に丈夫に補修することができます。

我が家がお世話になっている補修テープはこちら。

もいもいボードブック版も売っていますがサイズが小さいです。

持ち運び用には便利ですがサイズが小さめなので我が家は購入には至りませんでした。

持ち運びサイズの丈夫なもいもいが欲しい方はこちらがオススメです。

もいもいをオススメする理由

もいもいは子ども受けバツグンの絵本です。

児童館での読み聞かせで使われることもありましたが赤ちゃんはもいもいにくぎづけ。

ママ友の間でも持っている人が多く、どの子ももいもいが大好きでした。

低月齢の頃は見ているだけでニコニコに、2歳になっても自分で読んで楽しめる。

ストーリー性がないから1歳になるまでには卒業かな?と思っていましたが、案外長い間楽しめる絵本だと思います。

もいもいは絵本の中では少し値段が高めの設定なので他のシリーズと合わせて出産祝いとしても喜ばれると思います。

出産祝いの絵本やファーストブックに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

では、また!

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この記事を書いた人

まろれーるのアバター まろれーる ワーママブロガー

フルタイムで働く2児のママ。株式投資歴4年のビギナー投資家。
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