共働き家庭の皆さん、幼児教育は取り組んでいますか?
共働きでも幼児教育は諦めたくない!
でも毎日時間がない・・・
ワーママにとって仕事・家事・育児の時間を確保するのは大変!
さらに幼児教育ともなるとさらにハードルは上がってしまいます。
でも幼稚園に通っているママ友の子どもと比べて焦ってしまったり・・・
七田式プリント学習なら共働き家庭でも取り組める幼児教育教材です。
今回はフルタイムワーママの筆者が取り組んでいる七田式プリント学習について、
共働き家庭での使い方やおすすめのタイムスケジュールについてご紹介します。
共働き家庭が七田式プリントを選んだ理由
おうちで取り組める良質なプリントだから
七田式プリントは自宅学習用のプリントです。
七田式の学習塾もありますが共働きだと通わせるのもキツい・・・
我が家では既にスイミングや英語で土日の習い事は埋まっているので七田式に通う余裕は日程的にも金銭的にもありませんでした。
七田式プリントであれば1日たった3枚のプリントをやるだけ!
学習教材としてはあの七田式が監修しているものなのでお墨付き。
良質プリントを毎日少しずつおうちで取り組めるのは共働きの我が家にとって
圧倒的なメリットでした。
1日3枚(15分)で続けやすいから
共働きだと毎日帰宅してから子どもを寝かしつけるまで戦争ですよね。
むしろ仕事よりもこっちの方が大変なんじゃ・・・って思うことも・・・
帰宅してからの限られた時間の中でプリント学習に長い時間割くのは難しいです。
でも、七田式プリントなら1日3枚、15分だけ取り組めばOK!
HPの説明を読んで「これなら続けられるかも!」と思って購入しました。
コスパがいいから
七田式プリントは買い切り教材(14,300円)です。
1万円超えるのかぁ・・・ちょっと高い?
高い?と一瞬思いますが教材の量がとても多いです!
一括で購入すると少し高く感じるかもしれませんが、
実際はめちゃくちゃお手頃価格です。
毎月たったの1,430円で良質なプリントに毎日取り組むことができます○
共働き家庭は七田式をどう使ってる?
タイムスケジュール
ざっくり平日夕方のスケジュールはこんな感じ
帰ってきてすぐに七田式プリントをやろうと思ったんですが、
お腹が空きすぎて全然集中力がなく・・・
お風呂上がりはバタバタすることが多いのと眠くなって不機嫌になっていたので
夕飯を食べたら15分ほど時間をとってプリントに取り組むスケジュールに落ち着きました。
共働き家庭で七田式プリントを続けるコツ
七田式プリントを強制しない
プリントを買ったんだから毎日やって欲しい!
もちろんそう思っていますが、
子どもの気分が乗らないときは思い切ってお休みしたり、
3枚ではなく1枚だけやって終わることも多いです。
共働き家庭は時間がないので「プリントやりなさい!」「嫌だ!」の押し問答をしている時間も勿体無いです。
子どもが気乗りしないときに無理やりやらせても効果も薄いし、
時間もかかってしまうので休む時は休む!というルールにしています。
絶対毎日3枚やらなきゃ!と思いながら続けていると、
親子共にプレッシャーでイライラしてしまうのでゆるく続けましょう。
幼児教育は細く長く続けていって効果が出るもの!って思って続けています。
七田式プリントは かず・ちえ・もじの3部構成なのでどれか1つだけやっておしまい!ということもできます。
七田式プリントを一緒に楽しむ
共働き家庭にとっては帰宅後に子どもと触れ合う時間は貴重ですよね。
プリント=勉強というイメージが強いですが、
幼児教育のプリントは楽しく続けられるカラフルなイラストがたくさん!
必ず鉛筆でやる必要もないし、たまには好きな色のクレヨンで問題を解くのもOK!
好きな絵本をひらがなのカンペにするのもOK!
パパ・ママも一緒にヒントを出しながら楽しく解いていくのがおすすめです!
プリントを渡して「はい、これ解いてみて!」というやり方は子どもも楽しくないのでやってくれません。
・子どもにプリントを強制しない
・真面目に取り組みすぎない
・親も一緒に楽しくプリント学習を進める
【ポイント:子どもがプリント学習をすることが楽しい!と思える雰囲気にする】
七田式プリントは共働きでも続けられる
共働き家庭であっても知育は積極的に取り入れていきたいですよね!
七田式プリントであればおうちで1日たったの15分取り組むだけ!
忙しいワーママでも15分であれば知育に時間を割ける方も多いのではないでしょうか?
15分なら時間取れそう!
我が家も初めて1年近く経ちますが子どものやる気に合わせてマイペースに進めています!
習い事じゃないからこそ子どものペースに合わせて細く長く知育を続けられるのが七田式プリントの魅力!
保育園の後の親子のコミュニケーションツールとして七田式プリントを取り入れてみてはいかがでしょうか?
コツコツ続けることで息子もどんどんひらがなや、順序など理解していってくれています。
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